Photoshopでのグラフィック作りって「重い」「めんどくさい」「わからない」の三重苦って感じ。何となくそういうイメージを持ってたもんで、これまであまり本腰入れて覚えようとしたことはない。(お絵描きのセンス、デザインセンスがないという理由も大)
ふだんは、もったいないことにPhotoshopをEPS形式へのコンバータ、切り抜き(クリッピングパス)専用にしか使っていないわたし。
とはいえ、実際のDTPの現場ではバリバリのデザイナーではない編集者やオペレータが、急きょ凝ったグラフィック処理を必要とするケースも多い。僕も何度かそう言う危機的場面
を経験し、そろそろPhotoshopでちょっとしたデザイン処理できればな、と思っていたところにプラグインのレビューのチャンス到来!
ふふふ。飛んで火にいる夏の虫、じゃなくって、渡りに船ってやつか。いまどきのプラグイン達は、いったいどんな姿になってるのか?果
たしてPhotoshop本体以外にプラグインって必要なのか? 初級フォトショッパーである僕が、どこまで突っ込めるかは、はなはだ疑問なのだが・・・。