6 印刷時の出力ミスを鉄壁ブロック
7 まとめのようなもの
で、EazyFlightは何をしてくれるのか
EazyFlightが調べてくれるのは、次のようなQuarkXPressドキュメント(およびIllustrator、Photoshop等の貼り込み画像)の問題。下は、すべての機能ではないけど、代表的なチェック項目をまとめたもの。 Quarkドキュメント中 ●システムにないフォント、TrueTypeフォント ●プロセス分解されていないスポットカラー、RGBカラー ●テキストリフロー(あふれ)箇所 ●背景色が「なし」のTIFF画像ボックス 貼り込みビットマップ画像(Photoshop等) ●RGBカラー、インデックスカラー ●JPEG形式でエンコード ●低すぎる/高すぎる解像度 ※貼込時の拡大・縮小率で計算 ●ハーフトーンスクリーン情報を含む画像 ●DCS1.0/2.0形式画像 貼り込みEPS画像(Illustrator等) ●システムにないフォント、TrueTypeフォント ●配置画像を「含まない」で保存 ●スポットカラーの使用 ・・・と、こんな感じ。 自分の経験を振り返ると、「うっかり」ミスのベスト3は、
EazyFlightが調べてくれるのは、次のようなQuarkXPressドキュメント(およびIllustrator、Photoshop等の貼り込み画像)の問題。下は、すべての機能ではないけど、代表的なチェック項目をまとめたもの。
●システムにないフォント、TrueTypeフォント ●プロセス分解されていないスポットカラー、RGBカラー ●テキストリフロー(あふれ)箇所 ●背景色が「なし」のTIFF画像ボックス
●RGBカラー、インデックスカラー ●JPEG形式でエンコード ●低すぎる/高すぎる解像度 ※貼込時の拡大・縮小率で計算 ●ハーフトーンスクリーン情報を含む画像 ●DCS1.0/2.0形式画像
・・・と、こんな感じ。
自分の経験を振り返ると、「うっかり」ミスのベスト3は、
という所だろうか。僕にとっては、上に紹介したくらいのチェック項目があれば十分おつりが来そう。 あと、人から受け取ったデータだと、さらにどんな罠が待ち受けているかはケースバイケース。 かなりベテランの方でも、RGBカラーのPhotoshopEPSを貼り付けてくることは結構多い気がする。こういう、人から受け取ったデータは一つ一つチェックするのはめんどくさいんで、プリフライトチェック用ソフトはあるに越したことはない。 ...NEXT
という所だろうか。僕にとっては、上に紹介したくらいのチェック項目があれば十分おつりが来そう。
あと、人から受け取ったデータだと、さらにどんな罠が待ち受けているかはケースバイケース。 かなりベテランの方でも、RGBカラーのPhotoshopEPSを貼り付けてくることは結構多い気がする。こういう、人から受け取ったデータは一つ一つチェックするのはめんどくさいんで、プリフライトチェック用ソフトはあるに越したことはない。
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