下のサンプルを見比べてください。細明朝体(トラッキング=0)に、4.0Jのカーニングエディタで設定を加えてみました(所要時間はものの10分程)。
さて、もうじきQXでカーニング設定してないドキュメント作ると「おたくクォリティ低いね」って言われる時代が来てしまうんでしょうか。
3.3Jで続けるなら文字詰めXTentionは必須でしょう。ただし、XTentionを持ってない第三者が修正を加えた場合、その部分だけ滅茶滅茶になりますけど、4.0どうしなら誰が直してもきれいにできるってのがミソだと思います。
うう、また真綿で首を絞められるのか! それならいっそ、QX4.0と心中か...
設定はこういう感じ。/2ってのは、「すべての2バイト文字」って意味です。